環境問題と社会経済の関わりを分析する「環境問題のコンビニ」

 環境問題と社会・経済の関わりを総合的に評価する仕組みや枠組みについて様々な視点から研究しています。近年の環境問題は、ただやみくもに「水をきれいにしよう!」「ごみをリサイクルしよう!」という単純な問題ではありません。この地球で人間が生きているかぎり、水は汚染されるし、ごみも排出されます。 大切なのは、どうやってバランスを取っていくのかを考えることです。いろいろな問題について、ライフサイクル(いわば、ゆりかごから墓場まで)全体を考え て評価するライフサイクルアセスメント(LCA)という重要な考え方があります。環境問題は複雑で、「あちらを立てればこちらが立たず」ということがよく あります。研究室のキャッチフレーズは「環境問題のコンビニ」。専門性にとらわれず、研究に必要な学問分野は全て取り込んで、社会や経済の現実をとらえな がら文理融合型の研究を試みているのが特徴です。

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